ハローこんにちは、ぱぱちんです。٩( 'ω' )و
今回は、YouTubeでお伝えした
ブレーキのオーバーホール(前輪後輪)について、色々なブログ等に大変お世話になったので、私も書いていこうかと、思います。
まず、その①は
フロントブレーキ分解編
間違い等あるかもしれませんが、参考にしていただき楽しいカーライフをお過ごしてください。
簡単な説明になります。動画もありますのでこちらと合わせてご覧ください。
とても、危険な箇所になりますので、ある程度の道具と手順をご用意いただき安全に気をつけ自己責任で作業してください。
まずは、 車体を、うまに乗せて車体を固定してブレーキホースから取り外してきます。
ブレーキホース外すと、すぐにフルードが流れ落ちてくるのでブレーキの下に
オイルパンを敷き、専用のストッパーもしくはウレタンスポンジ(今回、オーディオ用のウレタンスポンジを使用) をブレーキホースの取り付け部に挟み込みフルードを止める。念のためポリ袋に入れてテープでぐるぐる巻きにしました。
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フルードは腐食があるので、速やかにブレーキクリーナー等で洗い流し洗浄をする。
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次、スピンナハンドルまたは、メガネレンチでキャリパーボディーを外し…
次にブランケットをはずしていく。
取り付けにトルクレンチを使用するが、ないようであれば外す前に黄ペンなどで印をしていくのもありかもね?
次に、キャリパーボディーを分解していこう‼️
ブレーキホースの取り付け部にエアを送り込み加圧して取り外していく
一気にやると飛び出すのでゆっくりと送り込み、ウエスなどを詰め込み飛び出ても良いように準備する。
エアを送りながら押し込みの SSTでゆっくり出す方がいいです。
ピストンが錆びている場合は、なかなか出てこないので押し込んだり、エアを送り込んだりを繰り返すと取れてきます。
取り出したら、ダストカバーと中のピストンシール、ブランケットの小さなダストシールの取り外し、キャリパーボディとブランケットをできるだけ洗浄、錆びとりをしていく
今回は、高圧洗浄器と百均ワイヤーブラシ、サビ取り材を使用し中のシールの凹み等はマイナスドライバーや軽く紙やすりでこすって錆びとりをしました。
ただ、あまりやりすぎるとピストンとの気密性が失われるので注意してくださいね。
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終わったら、確実に乾くまで乾燥させていく
ここが1番時間がかかり、超大変乾燥の間にブレーキパッドの洗浄と組み付けなどをしておきます。簡単ではありますがここまでが分解変になります。
引き続き②組み立て編を見てください。
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【ブレーキリフレッシュ大作戦!】フロントブレーキ、オーバーホールにチャレンジ!#オーバーホール#レストア#チャレンジ#ガレージ#クルマいじり#世田谷ベース#s2000#GT-R#86#ぱぱちん#クルマ
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