ハローこんにちは、ぱぱちんです
秋恒例🍁の車のメンテナンスDAY‼️今回は、少し長めにお休みが取れたのでいつものオイル交換と一緒にラジエーターのクーラント交換♨️とエアコンフィルター交換🌬そして、室内灯の不具合が出てきたついでにLEDランプ💡に変更してみました👍
ビリオン スーパーサーモLLCタイプR+
価格 5800円(4ℓ)
チューニングエンジンやハイパワーエンジンに対応する、TGBグリエサー配合の高性能ロングライフクーラントです。通常のLLCに比べて、沸騰により発生する泡が極めて小さく、液化しやすいため、熱吸収性、放熱性に優れます。もちろんハードなサーキット走行にも威力を発揮します。
武蔵ホルト スピードフラッシュ
価格 ¥439 (税込価格)
特長: 速効性のラジエータ洗浄剤です。サビや泥を取り除き、オーバーヒートの原因となるものを流してきれいにします。ゴムホース・金属部も傷つけることなくご使用になれます。又、クーラントや不凍液の使用前後の洗浄にも適しています。
PIAA ハイケルビン ルームLEDバルブシリーズ
明るさ60lm
色温度10000K
価格 2000円前後
樹脂ヒートシンク採用により、電気ショートしない安心設計のルームバルブシリーズ!
●ハイケルビン「8000K~10000K」という美しさと魅力。(平均演色評価数Ra70)
●消灯時にうっすら点灯を防止する「暗電流対応の高機能回路」を内蔵。(T10×31タイプ)
●隅々まで光が広がる蛍光拡散材を使用した「特殊高拡散レンズ」搭載。(T10タイプ)
●「低消費電力約1.9W」で点灯(一般純正5W T10タイプ)
TYCキャビンエアコンフィルター
価格 2500円前後
とりあえずいつものオイル交換は前にブログに書いて割愛、今回のメインでもあるクーラントから交換からスタート🎉購入から全く交換していないので、かなり汚れているのではないかと想像⁉️交換前にホルツの洗浄剤スピードフラッシュを使用して綺麗にしていきます。
ラジエーターの下の排出口(ドレンボルト)を緩めてクーラントを排出💦ラジエーター上のラジエターキャップを外すと勢い良く流れだします。
その間にクーラントのリザーブタンクを外し歯ブラシなどを使い綺麗に洗浄❗️古くなると割れやすくなるので前もって新しいタンクを買うのが"オススメ"です。
そして、今回は新たに購入したアストロプロダクツのクーラントチャージャーを取り付け🎶いつものペットボトルより使いやすいのか?検証もしてみます。
全国630店舗以上!もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店【りらくる】
多種多彩な部品が入りどんな状況下でも使用できそうで取り付けも簡単‼️ラジエターキャップと同じようにアダプター取り付けた後、ファンネルをはめ込めば取り付けは完了!
クーラントが抜けたところで、ドレンボルトを一度締め、今回はホルツの洗浄剤を使うこともあり、念のため一度、水で満たしてすすいでみました。
すすぎも排出したら、再度ドレンボルトを締めホルツの洗浄剤を全て入れラジエター内に水を満たしエアー抜きするのと同じようエンジンをかけ、エアコン最強で約20分位ラジエーター内を循環させ洗浄します。
洗浄が終わったら再度、液を冷まし排出し同じように水だけを入れエンジンを回しすすぎをします。
(1回〜2回ほど)
良く冷まし洗浄水を完全に抜けたら、ドレンボルトを確実に締め、新しいクーラント液で満たしエアー抜き❗️をします。これをしないと故障や焼き付きの原因になるのでじっくり時間をかけて行います。
今回のビリオン製スーパーサーモLLCタイプR+は、レースでも使える高性能商品!純正で平均85℃あった水温がどれだけ下がるのか楽しみです。
先ほどと同じエンジンをかけ暖房全開にし、エア抜きをするだけでも大丈夫ですが、今回は、新たに知ったエンジン側のエアー抜きボルトもゆるめてエアー抜きをしました。
約20分ほど暖気♨️途中、ホース揉んだり、軽くアクセル吹かしてみたりしポコポコと気泡が出なくなるまでエアーを抜いてきます。
あとはラジエーターキャップを閉め、リザーブタンクにもクーラントを補充すればクーラント交換は完了です。🎉
クーラントチャージャーで手間もなく安心して交換する事ができました。水温も81〜82℃にさかがり安定しております。
(⚠️液が後なので火傷に気をつけてください。)
お次にエアコンフィルター交換はボンネットを開け、右の奥のOpenと書かれたカバーを引き上げるとエアコンフィルターが確認できます。
あとは、フィルターカバーごと引き抜き、カバーを外して新しいフィルターを取り付け、戻せばフィルター交換の完了💕です。
6年間交換なしでこの状態‼️1 〜2年を機に交換したほうが良さそうな感じがいたしました。
最後はルームランプの不具合とLEDランプの交換は、レンズカバーの奥辺りにマイナスドライバーの差込口があるのでゆっくりと引き上げるようにこじ開けてカバーをを外します。
あとは、古い電球を引き抜きLEDランプに交換するだけですが、極性があるらしく⁉️方向を確認して交換し点灯するか確認すれば、ランプ交換は完了です。
ドア開閉時の点灯不具合は、10mmのソケットまたは、プラスドライバーで固定のネジを引き抜き、内張り剥がしのヘラで引き抜けばランプユニットが取り外せます。
あとはスイッチを固定してあるプラスネジを取り外し、接点を軽く紙やすりかメラミンスポンジなので擦りサビ等を綺麗にし、押さえの小さなバネを軽く伸ばし、元の位置に落とせば接点が回復しルームランプがつくようになります✨
(場面や細かな部品が飛ぶかもしれませんのでゆっくりと作業ください)
今回はいろいろと作業しましたが、約3時間ほどで完了🎉お願いするとお高くつきますが意外に簡単に交換または修正できますので、是非お試しを!作業は安全に気をつけ自己責任でおこなってくださいね!
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— ぱぱちん days!公式 (@papatin16) 2020年11月14日
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