ハローこんにちは、
ぱぱちんです。٩( 'ω' )و
今回は、前回の続きの
YouTubeで、お伝えした。
フロントブレーキオーバーホール
(組み立て編)を書いていきます。
初めに、キャリパーボディーを、オーバーホールしていきます。
完全に乾いたことを確認し、
まず、ピストンシールを組み付けて行きます。
グリスは、透明のシリコングリスを使用
たっぷりとまんべんなく塗りつけて、ボディに組み付けて行きます。
次にピストン(新品)とキャリパーボディー内部にフルードを薄く塗りつける
(ピンクグリスでもいいらしい)
そして、ここが超〜難関‼️ダストシールを取り付けをします。
ダストカバーにピンクグリスを全体に塗り、ダストカバーの向きを確認!
破れないように先の尖ってないもの(割り箸のようなもの)で、ボディーの溝に押し込んでいきます。
少しずつ入れても、すぐ剥がれてくるので、
根気よく、ゆっくりと押し込むようにはめて下さい。(早くても30分かかります。)
取り付けたら軽く引っ張り取れないことを確認し、追加でピンクグリスを全体にまんべんなく塗りつけてください。
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次も難関、ピストンをとりつけていきます。
ただ、この状態から手作業ではめ込むのはかなり無謀なので、ブレーキホースの取り付け分よりエアーを送り込みながらピストンを押し付け、ダストシールを膨らませながらピストンにかぶせてください。
(エアツールがあればベストだが、なければエアダスターでも出来そうですがやってないので、わかりません。)
すると意外に簡単にはめ込むことができ、後はピストンに押し込みつつダストカバー のすきにスプレーのストローを挾みながら押し込むと、エアを抜きも出来て簡単です。
これで、ボディーのオーバーホールは完了です。
お次は、ブランケットのオーバーホールです。
スライドピン抜き取りダストカバーを引き抜きます。この時ピンの形状は左右で違うので覚えてください。
古いグリスを取り除き、新しいダストカバーとスライドピンにオレンジのグリスをたっぷりつけはめていく
この時、ピストンと同じようにスプレーのストローを差し込みながら入れるとエアー抜きもできて簡単です。
これで、フロントブレーキの
オーバーホールは、完了です。
後は、車体に規定のトルクで取り付け!
エア抜きやブレーキの踏み戻しをして(この時、ダストカバーがピストンから外れてないか確認したほうがいいです。)安全なところで車が止まるか、確認を行ってください。
全編にも書きましたが、間違い等あるかもしれません!あくまで参考にしていただき、
危険な部分(保安部品) なので安全に気をつけて自己責任で行ってください!
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