ハローこんにちは、ぱぱちんです。
今回は、ご当地グルメ食べてみまショーは、かなりゴージャスに!
東京 銀座千疋屋フルーツサンドを食べて見ました‼️
銀座千疋屋と言えば東京の老舗フルーツ専門店🍓1894年(明治27年)日中戦争が始まったこの年に千疋屋総本店からのれん分けして124年‼️(令和 元年時点)現在も、東京都中央区銀座五丁目5番1号 ニュウ銀座千疋屋ビルに店舗を構え営業いたしております。フルーツの小売りのほか、フルーツパーラーやレストランなども営み、フルーツパーラーと言う言葉も二代目社長が作った造語で歴史を感じさせます。
銀座千疋屋オンラインショップ | 1894年創業の老舗果物専門店・目利きが選ぶ老舗のギフト
丁度、毎年恒例の北陸ラーメン博とまんぷく祭に出店していましたので、老舗のお味はいかがなものか買って参りました。
価格は1296円(税込)とフルーツサンドにしては、かなりお高い価格💧サンドイッチとしては珍しい箱入り🎁で中の様子も伺う事すらできません🌀
今では死語になりつつあるハイカラ✨なパッケージで、レトロながら今でも通用する可愛らしく高級感あるデザイン!非日常の雰囲気でワクワクさせてくれます。
テイクアウトは、おしゃれな紙袋と保冷剤も入れていただきました。
箱開けると更に包み紙があり、その上には申し訳程度のおしぼりも付属してます。
そして、衝撃!フルーツサンドでありえないフルーツの良い香り!スーパーのフルールコーナーでも嗅いだ事ない甘く爽やかな香りに期待は、一気にMAX!
包み紙を開けるとこんな感じで、8枚切りサイズ食パン4枚分を使用して、十字に食べやすくカットされた8切れのフルーツサンドが入っており、銀色の紙を引き上げる事で取り出す事が出来ます。
いろんなフルーツと生クリームが層になり彩も綺麗!
サンドイッチには厳選されたフルーツ(りんご、黄桃のシロップ漬け、メロン、いちご)がサンドされ、生クリームには、刻んだ栗の甘露煮が入っているそうです。
しっとり柔らかいパンに、りんごのシャキシャキの食感が印象的!ミルフィーユ状に並べてあるので、歯切れがとても気持ちいいです。黄桃、苺などのフルーツのみずみずしさもあり、甘くいい香りが吹き抜けます。🌈
クリームは甘さ控えめで、フルーツをまとめる程度の分量で脇役に徹しており、気になっていた刻んだ栗も、チョコチップの様に気になるのかな〜ぁ?なんて思ったけども…全く違和感なく⚡️気づかないほどの柔らかさで、深みあるコクを与えております。
これはも〜うフルーツサンドではござらん🌟フルーツ🍎でございます。
本物のフルーツサンドお始めて頂き、今までの概念が崩壊!あまりの美味しさに感心すら覚えました。
そして、フルーツ杏仁も販売してましたので、そちらも買ってみました。
こちらも、540円とお安くありませんが銀座千疋屋ブランドにしては、かなりお得に思えます。今回は、いちご、マンゴー、メロンの3種類から、迷った結果メロンソースをチョイス!銀座千疋屋のメロンだけに期待が高まります。
中は、杏仁豆腐とソースが別になり、後掛けしていただく本格タイプ!
フタを開けると、高級感あるメロンのあま〜い香り‼️
角切りにしたメロンの果肉もほどよく入って食べ応えがありそう❗️
メロンの風味が強いかと思いましたが、フルーツ杏仁と言うだけあって杏仁豆腐のしっかりした香りがベースになり、メロンの程良い風味と甘みが加わります。
果肉は、完全に熟しておらず程良い歯ごたえがあり、超〜柔らかい杏仁豆腐にアクセントを与え、本格的な杏仁豆腐になっています。
老舗の味はひと味もふた味も違う上品なお味で、大変美味しゅうございました。
流石、眠らない街東京🗼末恐ろしいグルメがございました。
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